H27 西部支部定例会 第6回活動報告

<内容>

・立ち上がりのバイオメカニクスとアプローチ②

  1. インナーマッスルの活性化 体験

  2. Momentum strategyの立ち上がりの誘導・ポイント

※今回は、立ち上がり動作の②として、バイオメカニクスの復習とインナーマッスルを活性化した後の身体の変化を自分自身に感じて頂けるようにセルフエクササイズを行いました。セルフエクササイズで体感して頂いたことは、自己でポイントを整理できますので、患者さんへのアプローチもより繊細に的確に行いやすくなると思います。また、患者さんの変化への気づきを与えることの大切さについて感じていただけたと思います。

次回は、立ち上がり➂として着座動作を中心に動作分析のポイントとアプローチ方法についてご紹介させていただきます。